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♪ハレオ♪

アーティストを景気づけるためのかけ声、ハレオはフラメンコ の三大要素に加えて四大要素となるほど重要なものです。

今回の新入生歓迎公演の中で、アナタもぜひ!ハレオをかけてください!!!!

 

アイ!(ay) 

   いう嘆き声。カンテの中でも様々に使われる。

アスーカ(azuca)

 賛美のかけ声の一つ。もとはazucar(砂糖)。

アンダ(anda)

 おやまあ。しっか り。

Anda, primos 「さあ兄 弟、始めようぜ」とでもいった意味。

ビエン(bien) 

良い、素晴らしい、などの意味。使い方は以下のようである。

トカビエン(Toca bien)…(ギタリストに対して)いいぞ

カンタビエン(Canta bien)…(唄い手に対して)いいぞ

バイラビエン(Baila bien)…(踊り手に対して)いいぞ

ボニート(bonito) 

きれい、かわいい、などの意味。女性の場合はボニータ(bonita)という

エソ・エス(Eso es) 

「その通り」「そうだ」、といったアーティストの技巧に対する賞賛の言葉。踊りの切れ目によく使われる。sがぬけて、「エソエ」と聞こえる。

グアポ(guapo)  

「いい男」の意。bonitoより少々大人っぽい。女に対しては「グアパ」(guapa 用いられる。

オレ(ole) 

フラメンコを代表するハレオ。素晴らしいと思ったときなどに思わずもらす言葉。イスラム教徒が神の名を叫ぶ「アラー」からきていると言われている。

バモス・アジャ(Vamos alla) 

「さあ行こう」といった意味のアーティストを盛り上げるかけ声。ショウの初めや曲の初めなどに用いられることが多い。通常「バモジャー」「バマジャー」と聞こえることが多い。「バモ」(Vamos)だけの時もある。

ミラ!(mira) 

見て。見ろ。

バジャ(!vaya! ) 

そこだ、いけ(バヤとも)

 


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